2020.02.21
【訂正とお詫び】引っ越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」 宇都宮市上下水道局、大東ガスと新たに連携開始
訂正した内容を再度配信させていただくとともに、深くお詫び申し上げます。
※対象プレスリリース
2020年2月17日(月)13時配信のプレスリリース
引っ越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」 宇都宮市上下水道局、大東ガスと新たに連携開始
<訂正箇所>
(誤)2020年2月20日(木)より大東ガス株式会社が提供する「ガス」サービスと、新たに連携を開始いたします。
(正)2020年2月28日(金)より大東ガス株式会社が提供する「ガス」サービスと、新たに連携を開始いたします。
※以下、正しい内容のプレスリリースとなります。
「引越れんらく帳」サービスが、宇都宮市上下水道局、大東ガスと新たに連携開始
引っ越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」*では、2020年2月17日(月)より宇都宮市上下水道局が提供する「水道」サービスと、2020年2月28日(金)より大東ガス株式会社が提供する「ガス」サービスと、新たに連携を開始いたします。
*:東京電力エナジーパートナー株式会社から受託し、 当社が運営している事業
参画企業について
宇都宮市上下水道局は、宇都宮市のほぼ全域を給水区域とし、50万人以上の市民に対して給水サービスを提供しています。栃木県の水道事業者としては、初の連携となり、電気・ガス・水道の必須ライフラインサービスの一括手続きが可能となります。
大東ガス株式会社は、埼玉県南西部及び東京近郊を主に都市ガスを提供する事業者です。埼玉県に拠点を置く都市ガス事業者としては、初の連携となります。
転居者、 及び、 手続先事業者にとっての効果
近年、 社会全体のデジタル化を進める動きが世界的潮流となっており、 日本でも、 2019年5月に可決された「デジタルファースト法案」等、 推進が加速しております。 デジタル化は、 ユーザにとって利便性が向上するのみならず、 事業者にとっての課題に対しても有効な施策となっております。
本サービスは、 引っ越し手続きにおいて発生する以下のような引っ越しユーザの課題を解決いたします。
・電気・ガス・水道など、 複数の事業者に何度も、 同じ情報を入力したり、 共有したりするのが手間
・電話は時間が合わない、 電話しても窓口が混み合っていてなかなかつながらない
・手続きのやり漏れが発生する
また、引っ越し手続きのデジタル化により、コールセンター人員の不足や引っ越しの業務波動によって発生する、電話による引っ越し手続き対応コストの高騰という課題解消につながることが期待されております。
【サービス情報】
名称:引越れんらく帳
URL:https://www.hikkoshi-line.com/
関東圏をはじめとした主要なインフラサービス(電気・ガス・水道など)の引越手続きをインターネットで一元的に行う事ができるサービスとして、 2002年に経済産業省主導で開始いたしました。 引っ越し時の手続代行等、 人が介在した引越手続支援サービスは国内でも多く存在しますが、 ユーザの入力から手続先事業者への手続情報共有まで一貫してシステムで実現するサービスは本サービスが国内唯一です(2020年2月3日時点)。 国内において引っ越しユーザが最も多い関東圏においては、 ライフラインの引っ越し手続きを行うデファクトスタンダードサービスとして行政機関には認知されつつあります。 これにより、 引越れんらく帳と連携関係のない自治体や水道局のHPなどでもプロモーションされております。